イベント
2024年度
◆若手育成ワークショップ「遺物の科学分析―残存デンプン粒分析と同位体分析から―」
日 時:2024年8月27日(火)~9月1日(日)
研修場所:東京大学総合研究博物館
使用言語:英語
講 師:渋谷綾子(東京大学史料編纂所)・米田穣(東京大学総合研究博物館)・斎藤誠史(東京大学総合研究博物館)
◆第8回領域全体会議
日 時 : 2024年8月25日(日)9:00~15:00(予定)
開催形式: 対面式、非公開開催
会 場 : 東京大学
◆第5回領域シンポジウム
日 時:2024年8月24日(土)13:00~17:00(予定)
開催形式:対面・オンライン
シンポジウム:方向明先生(浙江省文物考古研究所)らを招聘予定です。
会 場: 対面(東京大学理学部2号館講堂)、およびZoomミーティング
シンポジウム後、本郷界隈で懇親会を予定しております(希望制)
◆第36回領域セミナー「西南シルクロード考古学の最前線」
日 時:2024年7月20日(土)
会 場:京都大学東京オフィス
「スリランカ曼泰港遺跡における共同調査(2018-2019)発掘収穫」
范佳楠(四川大学考古文博学院)
「三星堆の資源ネットワ-クと文明の盛衰」
黎海超(四川大学考古文博学院)
詳細はこちらをご覧ください。
◆若手育成ワークショップ「動物考古学コース」
日 時:2024年7月8日(月)~7月13日(土)
研修場所:北海道大学総合博物館
使用言語:英語
講 師:菊地大樹(金沢大学)・江田真毅(北海道大学)・丸山真史(東海大学)・新井才二(東京大学)・植月学(帝京大学)・中村大介(埼玉大学)
◆公開講演会「骨から探る古代の食生活ー考古学が解き明かす最新成果ー」
日 時:2024年6月29日(土) 13:50~17:00(開場:13:30)
会 場:東海大学静岡キャンパスクーポール会館 8階(静岡県静岡市葵区)
参加費:無料(事前申込みはなく、当日先着順)
共 催:文部科学省 科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)「中国文明起源解析の新・考古学イニシアティブ」、「日本列島域における先史人類史の統合生物考古学的研究-令和の考古学改新-」
詳細はこちらをご覧ください。
◆第35回領域セミナー(第14回若手育成セミナー)
日 時:2024年6月12日(水)・13日(木)
会 場:ウズベキスタン・日本青年技術革新センター(UJICY)
詳細はこちらをご覧ください。
◆第34回領域セミナー(第13回若手育成セミナー)
日 時:2024年6月9日(日)・10日(月)
会 場:ウズベキスタン共和国サマルカンド考古学研究所
詳細はこちらをご覧ください。
◆東京大学総合研究博物館特別展示「都市-アーケオロジー」
本展示では、東アジアにおける「都市」の誕生を議論した研究を紹介する。一方で、この展示は、大学で日々実践される「研究」を展示する実験として、論文を立体・空間化することを試みる。これは「研究の展示」であり、大学の研究博物館としての「展示の研究」でもある。
会期:2024年5月31日(金)~8月30日(金)
会場:東京大学総合研究博物館(東京大学本郷キャンパス内)東京都文京区本郷7-3-1
主催:東京大学総合研究博物館
共催:文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)「中国文明起源解明の新・考古学イニシアティブ」
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2023年度
◆シンポジウム・中国古代瓦研究集会
日時:2024 年 3 月 30 日(土) 14 :00~16 :30
場所:金城大学・人間社会科学部棟S202 教室
開催方式:ハイブリッド
14:00~14:05 趣 旨
14:05~14:45 呂 夢(金城大学):「古代中国における蓮華文瓦当の地域間交流とその影響」
14:45~15:15 蘇 哲(金城大学):「 出土資料からみた十六国北朝時代の瓦葺き屋根」
15:15~15:45 陳斯雅(金沢大学):「陶窯と瓦窯からみた南北朝~隋唐時代の瓦生産」
15:45~16:15 齊藤希(奈良県立橿原考古学研究所):「 中国における瓦の起源」
16:15~16:30 継往と開来:古代中国瓦研究への待望
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◆第33回領域セミナー『京都大学総合博物館所蔵の中国関係資料』
日時:2024年3月28日(木)17:00~18:30
開催方式:オンライン
村上由美子・坂川幸祐(京都大学総合博物館) 京都大学総合博物館所蔵の中国関係資料
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◆第32回領域セミナー/第12回若手育成セミナー『質量分析の考古学への応用入門』
日時:2024年3月25日(月)16:00~17:30
開催方式:オンライン
中沢 隆(奈良女子大学)Application of Protein Mass Spectrometry to Archaeology(タンパク質の質量分析の考古学への応用)
石丸恵利子(広島大学)Sr-Nd-Pb isotope analysis for estimating the source of prehistoric pottery textures(先史土器の産地推定のためのSr-Nd-Pb同位体分析)
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◆中国文明起源第7回領域全体会議
日時:2024年3月17日(土) 9:00~14:30
場所:平城宮跡資料館 講堂・小講堂
開催方式:対面
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◆第4回領域シンポジウム「発掘調査担当者が語る中国文明起源研究の最前線」
日時:2024年3月16日(土) 13:20~17:00
場所:平城宮跡資料館 講堂・小講堂
開催方式: ハイブリッド
13:30~14:30 趙 海濤(中国社会科学院考古研究所二里頭工作隊)
二里頭都邑布局考古的新発現与新認識(二里頭遺跡の都市プラン研究における新発見と新たな認識)
14:40~15:40 裴 学松(陝西省考古研究院)
石峁遺址考古発現与研究歴程(石峁遺跡の考古学的発見と研究の経緯)
15:50~16:50 李 建西(陝西省考古研究院)
商周錫衣陶的発現与研究 (殷周時代の鍍錫土器の発見と研究)
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◆第31回領域セミナー『山脈と草原の間でカザフスタン青銅器時代の考古学』
日時:2024 年3 月8 日(金) 9 時-12 時30 分
場所:奈良文化財研究所本庁舎4 階(414 ・415)
開催方式:ハイブリッド
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◆国際シンポジウム・第30回領域セミナー「古代中国と日本をめぐる最新調査研究」
日時:2024 年2月26 日13:00〜17:00
場所:奈良県立橿原考古学研究所講堂
開催方式:ハイブリッド
13:00 開会挨拶・趣旨説明 神谷嘉美(明治大学)
13:05 報告1 神谷嘉美(明治大学)
「漆器片の科学分析から試みる塗装プロセスの復元研究」
13:15 講演1 秦小麗(復旦大学)
「トルコ石、メノウ、貝殻—紀元前2000年頃の地域間交流」
14:15 講演2 方輝(山東大学)
「先史時代から歴史時代初期の中国における辰砂の研究」
15:25 休憩
15:35 報告2 南武志(奈良県立医科大学)
「同位体分析から試みる遺跡出土朱の産地推定」
15:55 報告3 斎藤誠史(東京大学総合研究博物館)
「辰砂および朱の四種硫黄同位体分析」
16:15 報告4 渡部展也(中部大学)・村松弘一(淑徳大学)
「交通路の推定に基づく「中国文明」地域間関係分析の試み—GISと文献からのアプローチ—」
16:35 質疑応答・全体討論
16:55 閉会挨拶 川上洋一(奈良県立橿原考古学研究所)
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◆第29回領域セミナー「Archaeogenetical study of domestic dogs in East Asia」
日時:2024年1月15日(月)14:00~16:00
開催方式: オンライン
XIAYIRE XIAOKAITI (夏依热·肖开提)中国社会科学院考古研究所 (Archaeogenetical study of domestic dogs in East Asia)
詳細こちらをご覧ください。
◆第11回若手セミナー『考古学におけるGISとデジタルデータの活用入門』
日時:2024年1月28 日〜2月3日
場所:中部大学
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◆第10回若手育成セミナー「古代DNA分析~ウェット&ドライ」 日時:2024年1月20日〜25日 場所:金沢大学 詳細はこちらをご覧ください。
◆中国文明起源第6回領域全体会議
日時:2023年10月15日(土) 9:00~12:20
場所:中部大学リサーチセンター
開催方式: ハイブリッド
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◆第3回領域シンポジウム「地縁社会と血縁社会ー構成集団の変化から社会をとらえるー」
日時:2023年10月14日(土) 14:00~17:00
場所:中部大学リサーチセンター
開催方式: ハイブリッド
シンポジウム「地縁社会と血縁社会ー構成集団の変化から社会をとらえるー」
14:00~14:10 角道亮介「趣旨説明」(音声動画)
14:10~15:10 清家 章「古墳時代の親族構造と国家形成」
15:20~16:00 角道亮介「中国先秦時代における氏族と都城」(音声動画)
16:00~16:40 小林正史「伝統的な生業と社会組織を維持する上での儀礼の役割 —北タイ山地民を例として—」
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◆第27回領域セミナー(第8回若手セミナー) 「考古学におけるGISの活用(初級):GISの基本操作と空間データ作成」
日時:2023年5月20日(土) 13:00-17:00
2023年5月21日(日) 10:00-16:00
場所:中部大学23号館1F Digital Earth Room
開催方式: ハイブリッド
研修内容:
Day1:基本的な考古学データ作成
• 0.GISの概要と事例紹介
• 1.背景情報の整備
• 2.GISデータと形式
• 3.分布データの作成方法(遺跡・遺物分布データの作り方・注意点)
Day2:地図調整
• 0.座標系について
• 1.地図や画像のGISデータ化
• 2.線分データの作成方法・面的データの作成方法 (河川データ、範囲や地形区分等データ)
• 3.地図調製と出力
• 4.情報基盤の活用
詳細はこちらをご覧ください。
◆第26回 領域セミナー「東アジア・中国における完新世の気候変動と古環境」
日時:2023 年 5 月 13 日(土) 14:00-16:40
場所:上智大学 四谷キャンパス 12号館 202号室
開催方式: ハイブリッド
川幡穂高 先生 (東京大学名誉教授) 「海底堆積物から復元した完新世の中国における温度変化」
吉村和久 先生 (九州大学名誉教授) 「石筍から読み取られた東アジアの気候変動と古環境」
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◆第25回 領域セミナー 「考古学マススペクトロメトリーが明かす古代の食:世界と日本の残存脂質分析のこれまでとこれから」
日時: 2023年4月2日(日)
開催方式: 対面
会場:同志社大学 今出川キャンパス 至誠館1階S2教室
主催:奈良文化財研究所国際遺跡研究室・同志社大学考古学研究室・同志社大学歴史資料館
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2022年度
◆第23回 領域セミナー「東アジアの食文化史を考える」
日時:2023 年2月 21 日(火) 13:30-15:30
形式:Zoomによるオンライン
久保田 慎二(熊本大学国際人文社会科学研究センター) (趣旨説明)
大川 裕子 氏 (上智大学文学部史学科)「中国農書と救荒書を通して見る「
村上 陽子 氏 (上智大学史学会会員)「史資料からみる中国古代の食」
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◆《中国文明起源》第5回領域全体会議
日 時 : 2023年2月18日(土) 14:00~17:00 計画研究成果発表
2023年2月19日(日) 9:00~12:30 公募研究成果発表
開催形式: 対面・オンライン併用
会 場 : 駒澤大学 駒沢キャンパス種月館(3号館)3階307教場
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◆第22回 領域セミナー「残存デンプン粒分析を知る」
日時:2023年1月10日(火) 10:30~12:30 (90分ほどを予定)
発表者:渋谷綾子(東京大学史料編纂所)
モデレーター:石田智子(鹿児島大学)
題目:「残存デンプン粒分析を知る」
形式:Zoomによるオンライン
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◆第21回 領域セミナー「現代人ゲノムに残存する旧石器時代の痕跡」
日時:2023年1月8日(日)10:00〜11:30
講演者:シュパイデル玲雄
(ロンドン大学/フランシス・クリック研究所/金沢大学 古代文明・文化資源学研究所)
タイトル:現代人ゲノムに残存する旧石器時代の痕跡
会場:金沢大学・角間キャンパス・人間社会2号館3階第1会議室
開催形式:ハイフレックス
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◆第20回 領域セミナー「Phytolith and Rice ーNew progress on Rice Phytolith and Neolithic Rice Agriculture Study in China」
日時: 12月20日 (火) 17:00~18:30
講演者:Xiujia Huan(郇秀佳)・Institute of Geology and Geophysics, Chinese Academy of Sciences(中国科学院地質与地球物理研究所)
講演題目:Phytolith and Rice ーNew progress on Rice Phytolith and Neolithic Rice Agriculture Study in China
開催形式:オンライン
発表言語:英語
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◆第19回 領域セミナー「Recent advances in proteomics in bioarchaeology and human evolution studies」
日時: 12月12日 (月) 17時~18時
講演者:Takumi Tsutaya, Ph.D.(Assistant Professor at Research Center for Integrative Evolutionary Science, the Graduate University for Advanced Studies (SOKENDAI), Japan)
講演題目:Recent advances in proteomics in bioarchaeology and human evolution studies
開催形式:オンライン
発表言語:英語
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◆第18回 領域セミナー「“Ai kurgan” -an “exceptional” cave crypt sealed 2500 years ago」
日時: 11月18日 (金) 14時~15時
講演者:Dmitriy Voyakin (Director at International Institute for Central Asian Studies)
講演題目:“Ai kurgan” -an “exceptional” cave crypt sealed 2500 years ago
開催形式:オンライン(近くなりましたら、Zoomアドレスをお知らせいたします。)
発表言語:英語
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◆《中国文明起源》第4回領域全体会議
日 時:2022年10月23日(日) 9:30~14:30
開催形式:対面・オンライン併用(対面は領域・シンポジウム関係者のみ)
申し込み: オンラインは100名限定 https://forms.gle/CQp1RzfWoEwE71Nh9
発表者と題目:
中村慎一 開会挨拶
《各班の2022年度前半期研究成果報告》
中村慎一:A01班研究成果報告
神谷嘉美:A02班研究成果報告
渡部展也:A03班研究成果報告
菊地大樹:B01班研究成果報告
庄田慎矢:B02班研究成果報告
米田 穣:C01班研究成果報告
覚張隆史:C02班研究成果報告
《トピック1》「中国文明起源における、西または東からの人とモノの移動について」
久米正吾・早川裕弌・山口雄治「天山山脈中央部における青銅器時代の人の居住−山岳地帯はいかに西または東からの移動経路となり得たか?−」
遠藤英子「East meets West −キビとアワ、ともに西へ?−」
西内 巧「プロテオミクスを用いた土器付着物に含まれる生物種の同定」
《トピック2》「コロナ禍における資料収集の工夫と相互活用について」
菊地大樹「B01班における活動と連携」
中村大介「海外における公募研究活動の状況」
中村慎一 閉会挨拶
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◆合同シンポジウム「東は東、西は西? 比較考古学の新視角」
日 時:2022年10月22日(土) 14:00~18:00
開催形式:対面・オンライン併用
申し込み:オンラインは100名限定 https://forms.gle/TmU62qHvGF4eQQEZ7
発表者と題目:
中村慎一 開会挨拶・学術変革領域研究(A)の研究紹介
山田重郎 新学術領域研究の研究紹介
角道亮介「中国国家形成期における都市プランの変遷」
渡部展也「考古学GISからみる中国における先史時代の拠点集落の分布と景観」
澤田純明「国家形成期の良渚古代都市で人骨加工品が製作された背景を探る」
下釜和也「メソポタミア銅石器時代と都市化の過程」
山田重郎「古代メソポタミア都市の系譜と諸形態」
板橋 悠「人骨・動物骨の同位体分析による古代西アジアの都市社会」
山田重郎 閉会挨拶
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◆第17回領域セミナー(C01班)「中国南部における中国文明成立の影響」
日時: 10月5日 (水) 17時~19時
開催方式:Zoomによるオンラインミーティング
講演1 YU Chong(Sun Yat-sen University)
「Prehistoric interaction between South China and South East Asia, a bioarchaeological perspective」
講演2 板橋悠(筑波大)
「中国南部、広東省の新石器~青銅器時代人骨の食性復元」
詳細はこちらをご覧ください。
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◆第16回領域セミナー「遺跡の古代土壌DNA解析」
日時:8月22日(月)16時〜17時
講演者:澤藤りかい先生(総合研究大学院大学・日本学術振興会特別研究員(CPD))
講演題目:「遺跡の古代土壌DNA解析」
開催方式:Zoomによるオンラインミーティング
詳細はこちらをご覧ください。
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◆第15回領域セミナー「文化財の科学分析~有機物と無機物における調査の実態と課題~」
開催日時:2022年8月1日(月)13時~16時
開催場所:金沢大学角間キャンパス 人間社会第2講義棟 401講義室
タイトル:「文化財の科学分析~有機物と無機物における調査の実態と課題~」
飯塚、石田、神谷、渋谷、南の5名での座談会形式
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◆第14回領域セミナー(脳神経医学セミナーと共催)「ゲノム多型を用いて穀物・病原菌と言語の拡散を解析する」
日時:2022年6月8日水曜日 午前11時~12時
発表者:清水健太郎(University of Zurich, Switzerland)
タイトル:「ゲノム多型を用いて穀物・病原菌と言語の拡散を解析する」
開催形式:対面とZoomによるオンライン
詳細はこちらをご覧ください。
2021年度
◆2022年3月12日(土)に《中国文明起源》第3回領域全体会議を開催します。
日時:3月12日 13:00~17:00
開催方式:対面(上智大学)・Zoom
領域メンバー以外の参加希望者は氏名、所属、緊急連絡先(
事務局までメールでお申し込みください。 → chugokubunmei●[アットマーク]gmail.com
詳細はこちらをご覧ください。
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◆学術変革領域研究(A)合同シンポジウム
日時:2022年3月6日(日) 13:30~17:10
開催方式:Zoomによるオンラインシンポジウム
お申込みはこちら:https://forms.gle/VeqjuMXF9ip8UX598
発表者と題目:
中村慎一 研究紹介「中国文明起源解明の新・考古学イニシアディブ」
小畑弘己 研究紹介「土器を掘る:22世紀型考古資料学の構築と社会実装をめざした技術開発型研究」
渡部展也 「地理空間分析による遺跡間のアクセシビリティと交通路の検討 ー中国の新石器時代を事例としてー」
佐々木由香「縄文時代の土器に残された植物とその資源利用に関する新視点」
覚張隆史「古代ゲノム解析で読み解く東アジアにおけるヒトの移動と混血」
小林謙一「炭素14年代測定からみた縄紋文化の居住形態」
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◆第13回 領域セミナー「糞石が解き明かす人類の食生活と腸内細菌叢の進化の歴史」
日時:11月24日 (水) 午後4:00~6:00(JST)
開催方式:Zoomによるオンラインセミナー
お申込みはこちら: http://req.qubo.jp/nabunken/form/rt8FVZgP
お問い合わせ先:奈良文化財研究所企画調整部国際遺跡研究室 nishihara-k3j(at)nich.go.jp (西原)
発表者:フランク・マクスナー(EURAC研究所ミイラ研究所)
題目:「糞石が解き明かす人類の食生活と腸内細菌叢の進化の歴史」
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◆第12回 領域セミナー「遺跡出土朱の産地推定のための超微量硫黄同位体分析システムの開発」
日時:11月20日(土) 10:30~11:30
開催方式:Zoomによるオンラインミーティング(近くなりましたら、Zoomアドレスをご連絡致します)
発表者:南武志(奈良県立医科大学)
題目:「遺跡出土朱の産地推定のための超微量硫黄同位体分析システムの開発」
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◆第11回 領域セミナー「東アジアにおけるパレオゲノミクス研究のこれまでと今後」
日時:10月12日(火)16:00~17:30
開催方式:Zoomによるオンラインミーティング
発表者:中込滋樹(ダブリン大学 金沢大学・古代文明・文化資源学研究センター)
題目:「東アジアにおけるパレオゲノミクス研究のこれまでと今後」
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日時:8月11日(水)14:00~16:00
形式:Zoom(13:50より接続可能にいたします)
参加方法:参加を希望される方は、8月9日(月)までに、shinya.shoda●[アットマーク]york.ac.ukまでメールでお申し込みください。折り返しZoomアドレスをお知らせします。
講演者:清水健太郎(スイス・チューリッヒ大学 進化生物学・環境学研究所 教授)
清水健太郎先生は日経ビジネス(2019年2月4日号)の特集で「世界を動かす日本人 50」の一人に選ばれるなど、大変著名な研究者です。ご研究内容については、例えば以下のサイトなどに紹介されています。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20150304/437906/
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/scienceview/20190904/2015220/
◆第8回領域セミナー「地域と交流の再構築 民族誌、言語学からのアプローチ」
日時:2021年7月11日(日) 13:00~16:00
開催方式:zoomによるオンラインミーティング
参加方法:参加を希望される方は、7月10日(土)までに nov●[アットマーク]isc.chubu.ac.jp(渡部展也)までメールでご連絡ください。折り返しZoom URLを送信いたします。
調理・言語という異なるアプローチから地域間の交流に迫ろうとする内容となります。
どうぞ奮ってご参加下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、本セミナーは日本中国考古学会中部部会との共催という形で実施させて頂きます。
「中国・韓半島・日本における主食調理方法の変遷と地域間交流」
「言語の分析と先史研究―オーストロネシア語族を例に―」
「コンピューターを用いた日琉祖語の稲作に関わる語の再建」