10/22(土)合同シンポジウム「東は東、西は西? 比較考古学の新視角」を開催します
2022年10月22日(土)に合同シンポジウム「東は東、西は西? 比較考古学の新視角」を開催します。
主催 学術変革領域研究(A)「中国文明起源」 × 新学術領域研究(研究領域提案型)「都市文明の本質」
共催 金沢大学 古代文明・文化資源学研究所
日 時:2022年10月22日(土) 14:00~18:00
開催形式:対面・オンライン併用
会 場:金沢市文化ホール大会議室(石川県金沢市高岡町15-1)、およびZoomミーティング
司 会:角道亮介
申し込み:オンラインは100名限定
当日のスケジュールは以下の通りです。
13:30-14:00 開場
14:00-14:10 中村慎一 開会挨拶・学術変革領域研究(A)の研究紹介
14:10-14:20 山田重郎 新学術領域研究の研究紹介
14:20-14:50 角道亮介「中国国家形成期における都市プランの変遷」
14:50-15:20 渡部展也「考古学GISからみる中国における先史時代の拠点集落の分布と景観」
15:20-15:50 澤田純明「国家形成期の良渚古代都市で人骨加工品が製作された背景を探る」
15:50-16:00 休憩
16:00-16:30 下釜和也「メソポタミア銅石器時代と都市化の過程」
16:30-17:00 山田重郎「古代メソポタミア都市の系譜と諸形態」
17:00-17:30 板橋 悠「人骨・動物骨の同位体分析による古代西アジアの都市社会」
17:30-17:50 質疑応答
17:50-18:00 山田重郎 閉会挨拶