11/25~26(月・火)中国杭州で開催された「第2回良渚フォーラム」で計画研究班代表が出版調停式と基調講演をしました。
11月25日・26日、中国の杭州良渚にて「第2回良渚フォーラム」が開催されました。今回のフォーラムでは、文部科学省科学研究費助成事業による3件の領域報告書が、浙江省考古研究所より中国で再出版されることが決定し、その出版調停式が行われました。また、主催者側から招聘された計画研究班代表者の米田穣が「The mobility of obejects to the ancient city of Liangzhu: an isotopic perspective」と題して基調講演を行いました。