中国文明起源解明の新・考古学イニシアティブ

6/15~16(土・日)中国鄭州で開催された「考古学と中華文明」国際シンポジウムで領域代表、計画研究班代表ら総勢4名が講演をしました。

6月15日・16日、中国の鄭州大学考古与文化遺産学院にて、「考古学と中華文明」国際シンポジウムが開催されました。主催者側から招聘された領域代表者の中村慎一が「錯綜する文化―前3千年紀の東南中国ー」と題して基調講演を行い、計画研究班代表者の菊地大樹、分担者の久保田慎二、および公募研究者の小澤正人が各セッションで発表を行いました。