12/9（土）国際シンポジウム「草原世界の匈奴」

国際シンポジウム「草原世界の匈奴」
【日時】12月9日 (土)10:30 - 16:00 (開場 10:00)
【会場】立命館大学 大阪いばらきキャンパス C 棟 C471 教室
【主 催】
JSPS 科学研究費(基盤研究 A):
「囲壁施設・生産遺跡を中心とした初期遊牧国家の考古学的研究」
「草原地帯における輸送動物出現とモニュメント築造からみた社会複雑化研究」
10:30-10:50　開会趣旨 匈奴の実像を求めて
　　　　　　中村大介／臼杵勲（埼玉大学, 札幌学院大学）
11:30-12:10　匈奴考古学の成果と課題
　　　　　　イシツェレン・ロチン（MAS 考古学研究所）
10:50-11:30　タリン・ゴルヴァン・ヘルム( 三連城) の調査成果
　　　　　　アンフバヤル・バツォーリ（MAS 考古学研究所）
 13:10-13:50　ハルガニン・ドルヴルジンの調査成果
　　　　　　イデルハンガイ・トモル- オチル（MUIS ウランバートル大学）
13:50-14:10　単于瓦の窯址
臼杵勲（札幌学院大学）
14:10-14:50　帯飾板と匈奴
韓眞聖（慶熙大学校）
15:00-16:00　コメント　
向井佑介（京都大学）　中国考古学からみた匈奴土城
佐川正敏（東北学院大学）天子単于瓦群と塼の新発見
松下憲一（愛知学院大学）匈奴の龍城について
司会 ：木山克彦（東海大学）